2011年3月22日

アンサンブル・ギリビッツォ

と言うオーケストラの演奏会が、3/19(土)大フィル会館で行われました。

 

私がいつもお世話になっているオケでして、音楽仲間がたっっくさんここにはいます♪

素晴らしい出会いをたくさん頂いた、思い入れの深いオケです。

昔、私も演奏会に出演させて頂きました。

 

今回、私は受付やアナウンスなど裏方の仕事をさせて頂いたのですが、舞台裏でみんなの作り出す音色を聴いて、涙が出ました。

 

45人の音色が一つになるとき。

想いを同じくして一つの音楽に向かうとき。

何とも言えないものが込み上げてきて、アンサンブルっていいなって思いました。

 

そして、このオケが今回の演奏会を開催するにあたって、並々ならぬ困難を切り抜けてきたことや、色んな仲間の思いに触れ、そう言ったことの全てが音楽に表れていたような気がしました。

 

 

私も6月に子どものためのコンサートを開催します。

 

そのための準備に追われる毎日ですが、一人では決して音楽も演奏会も何も出来ません。

ギリビッツォのメンバーが今年も子どものためのコンサートに演奏しに来て下さいます。

生徒さん一人ひとりが、いつもより頑張って練習をしてくれています。

大木先生も植永先生も、お忙しい中、色々と力を貸して下さっています。

裏方さんを引き受けて下さる方がいます。

司会、歌を歌ってくれる浅野さんも準備に取り掛かって下さっています。

プログラムのデザインを描いて下さっている生徒さんがいます。

他にもたくさんの方々が関わって、お力を貸して下さっています。

 

本当に有難いことです。

私も出来る限り頑張って、いい演奏会になるように努力したいと思います。